【ジュニア・プログラミング検定】とは
子ども向けとしては初めての
プログラミング検定試験です。

この検定はスクラッチを活用し、プログラミングへの知識・理解を測定して認定を行います。

正式な検定試験となりますので資格として扱えます。外部組織からの認定を受けることで確かな成長を子ども達自身も感じることが出来ます。

自信をつけることで次への意欲、プログラミングそのものへの興味や理解を深めることも目的としております。

当校ではこの検定を取り入れ、子ども達のスキルアップの指針・目標設定を実施しております。

ジュニア・プログラミング検定には4つの級があり、Gold(1級)、Silver(2級)、Bronze(3級)、Entry(4級)があります。

試験では問題で与えられたプログラムを正しく組めるかに加え、自分のオリジナルの工夫によっても評価されるのでプログラム知識の理解度を図ると同時に、プログラムを使ってどれだけ創意工夫を行えるかの発想力も試すことが出来ます。

通常授業の中ではゲーム制作を通じてプログラミングを学び、授業の中で学んだ知識を検定で確かめることで更に深く理解することになります。

また、プログラムの知識や自信をつけることでゲーム制作にも良い刺激や新しい発想が生まれ、より良い作品を生み出すことが出来ます。